日本体育大学学友会スキー部・OB会雪桜会の公式ホームページです

雪桜会 会員各位

　残暑の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は本会の活動にご協力、ご理解を賜り深く感謝申し上げる次第であります。

　さて、今年2月に全国学生スキー選手権大会が秋田県鹿角市で開催されました。その総合成績は男子8位、女子3位となりました。
　昨年は男子の準優勝・女子3位となり、OBの皆さまはじめ関係各位に喜ばしいご報告ができました。とくにインカレ史上初の快挙として、クロスカントリーでの笠原姉弟での優勝・男子リレーの38年ぶりの優勝などの成績でありましたが、今年は主力選手が海外遠征のため不在であったことや、雪不足での調整の難しいところがあり、このような結果となりました。
　しかし、選手・スタッフは今年の惨敗を素直に受け止め次年度インカレに向けて始動しており、連日の酷暑の中でも厳しいトレーニングに励んでおります。
　また、2026年はミラノ・コルチナオリンピックがイタリアで開催されます。ここに向けても金メダル獲得を視野にいれながら頑張っている選手もおります。
何卒、今後とも日本体育大学スキー部にご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2024年8月27日
神 和人

（名称）
第1条　日本体育大学学友会スキー部OB会は雪桜会と称する。

（構成）
第2条　次の会員で構成する。
1. 日本体育大学学友会スキー部に在籍した者で、かつ本会の目的に賛同した者とする。

（目的）
第3条　本会は、会員相互の親睦を図ると共に、日本体育大学学友会スキー部の強化・発展に寄与することを目的とする。

（事業）
第4条　本会は、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
1. 会員相互の親睦を図る。
2. スキー技術が高く、人格の優れた者に大学入学の推薦をする。
3. 日本体育大学スキー部活動の活性化を図るための支援をする。
4. 会員の名簿を作成する。
5. 雪桜会の会費徴収および管理をする。
6. その他必要と認められる事業を行う。

（事務局）
第5条　本会の事務局を下記に置く。
〒158-0081
東京都世田谷区深沢6-14-9
日本体育大学学友会スキー部合宿所　内

（役員）
第6条　本会は、次の役員を置く。名誉会長・顧問・会長・副会長・エリア幹事・監査・事務局長とする。
さらに、この役員は総監督と監督を推薦し、本大学のスキー部部長に推薦する。
エリア幹事の交代はエリア内で決定する。

1. 名誉会長：1名
2. 顧問：若干名
3. 会長：1名
4. 副会長：3名
5. 幹事：若干名（監督、エリア幹事＝北海道、東北、北関東、南関東、甲信越、東海北陸、西日本）
6. 監査：2名
7. 事務局長：1名

（役員の任務）
第7条　各役員の任務は、次の通りとする。
1. 会長は会務を総轄し、本会を代表する。
2. 副会長は会長を補佐し、会務を総轄する。
3. 幹事は目的遂行のため、会務一切を企画し連絡・調整に当たる。
4. 監査は本会の事業及び会計を監査する。
5. 名誉会長・顧問は、重要課題について会長の諮問に応ずるものとする。

（任期）
第8条　役員の任期は2年とし、再任を妨げない。

（総会）
第9条　総会は原則として、毎年インターハイ開催地で開会式の前日に行う。
1. 毎年案内はしないが、参加希望者は、地区幹事に1週間前までに連絡すること。
2. 議長は原則として会長が行うものとする。

（会計）
第10条　本会の運営資金は、会費及びその他の収入をもって当てる。
1. 年会費は、次の通り定める。
1口3,000円とする（できれば２口以上のご協力をお願いしたい）。
2. 会計年度は、8月1日に始まり翌年7月31日までとする。

（旅費）
第11条　総会参加幹事については実費支給する。しかし、顧問及び生徒引率の会員は除外する。
1. 臨時役員会開催時には、役員全員に実費支給する。

（弔慰）
第12条　弔慰については次の通りとする。
1. 学生には、香典（1万円）および弔電をもって表す。
2. 会費納入会員には、供花とする。ただし、後日判明した場合は、香料1万円を送付する。

（附則）
第13条　会員は、氏名・住所・職業・勤務先に変更があった場合は、すみやかにエリア幹事に通知しなければならない。
第14条　本会則は、総会において出席者の過半数の同意をもって改廃することができる。
第15条　会則に無いことが発生した場合は、臨時役員会を開き決定する。
第16条　この会則は、平成19年2月1日より施行する。

平成20年2月1日　一部改正
平成21年2月1日　一部改正

エリア分けについて、7ブロックに編成しました。